京都の風情と、最高のお料理を最高のロケーションでお楽しみ下さい。
河原町三条からすぐの三木半旅館。趣深い庭園に囲まれ、典雅な佇まいの旅館です。 旬の素材を盛り込み盛り付けも美しい『京懐石』は好評で、季節の移ろいを味わえます。お食事・宴会には、2名~ 150名様まで嬉しい『完全個室』をご用意!! ★ご予算・料理内容など応相談。気軽にお問い合わせ下さい。
享保元年、近江屋又八がひらいた商人宿。典型的な京の町家のたたずまいを今に伝える「近又」 国の登録有形文化財に登録された明治の町家を今に残し、京ならではの鮮魚と京野菜を使い、伝統的な京懐石をお出ししております。 現在7代目、創業1801年。主人自ら包丁を握り、安心のできる京懐石を作っております。 主庭の飛び石には、今では手に入りにくくなった鞍馬の赤石を配し、鴨川の石をそばに置き川の上流と下流をあらわすなど、奥深い趣向を凝らしています。
「京都高雄 もみぢ家」は、京都洛中から北西にのびる周山街道(国道162号線)沿い、高雄山の入口にある宿。高雄はこの北につづく槙尾、栂尾とともに紅葉の名所です。 とりわけ高雄山の山腹にある古刹神護寺地蔵院の境内から見下ろす秋の錦雲峡の景観は、雄大なことで知られています。 もみぢ家の創業は明治四十年。江戸時代から山林業で、北山杉を中心に造林していた山本家は、代々神護寺、高山寺の信徒総代をしており、それまでにも参拝者を泊めたり料理を出したりして神護寺の参拝客をもてなしていたことにはじまります。
義経、弁慶ゆかりの五条大橋のたもと、 鴨川の清流に影を写す壮大な楼閣 激動の昭和初期に築造された当館は、木造3階建・総檜造りというずいぶんハイカラな歴史を今に残しております。 鴨川をへだてて東山のなだらかな連峰を望むその静かなたたずまいは、そのまま京の趣きのすべてなのです。